リ・パイピング工法 給水・排水管更新工法 リ・パイピング工法 コスト面、工期面の課題の改善に加え、空間に新たな価値も付与する優れた新工法 壁や床の中にある集合住宅の配管をリノベーションするには壁の内装材を剥がす必要があるため、元通りにするために工事部分全体の壁や床を張り替える必要がありました。 これにかかるコストを軽減しつつ新しい機能や価値を付加するために考案されたのがリ・パイピング工法です。 リノベーションによって壁表面に通した配管を家具調の成形品で覆い、美観を損ねることなく低コスト・短工期を実現。さらに棚として利用できる成形品を設置することで、これまでただの壁だった場所が収納スペースとして生まれ変わります。NSリノベーションのリノベーションご提案は、単なる修繕の工期短縮やコストダウンだけでなく、新しい価値の創造も含まれています。 リ・パイピング工法 壁面カバー リノベーションによって壁表面を通っている配管(直角に曲がっている黒い線)を美観に配慮した形で自然な形にカバーしたのが右写真です。左の写真を見なければ、どこに配管があるのか分からない仕上がりになっています。 壁面収納 配管工事のため、壁の内装材を開けたのが左写真です。ここに収納機能のついた成形品を取り付けることで壁の美観が保たれている上に、新たな収納スペースが誕生しました。また、成形品を取り付けるだけで工事完了となるため工期も大幅に短縮されます。 お問い合わせはこちらから